現代はストレス社会と言われることが多いですね。
実際にストレスは生活のいたる所にあり、楽しい行事や喜ばしいライフイベント(昇進や結婚など)でも、時に大きなストレスとなって生活に影響をおよぼすことがあるとされています。
ストレスを全くなくすことはできないので、うまくつきあっていく方法を身につけることが必要です。また、ストレスを乗りこえた後の成長も大きいとされています。
皆さまの「心の健康の保持増進に寄与する」ことは、公認心理師の業務の目的であり臨床心理士においても同様と思われますから、ストレスとうまくつきあうマネジメントでもお役に立ちたいと思います。